日々記録

500枚に1枚くらい気に入った写真が撮れています。 今は近所ばかりの写真になっているけど、これからは旅行にも行けるようになるだろう。 1旅行で1枚気に入った写真が撮れれば、嬉しいだろうね。

20代後半から30代半ばにかけて、頻繁に頭痛に悩まされていました。 当時は証券会社のディーリング部にいたこともあって、毎日朝から夕方までPC画面とにらめっこをしていたことが原因だと思っています。目からくる頭痛ですね。 勤めていた証券会社が倒産したので止む無く転職することになり、現在は営業職として勤めています。営業という仕事も責任は重いのですが、個人的には取引先への営業活動は楽しいと感じていて、頭痛に悩まされることもなくなりました。 ところが最近は、マネジメントにも携わることになったので、下期予算の策定などでPCとにらめっこすることになってしまいました。 何が言いたいかというと、またもや頭痛に悩まされるようになってしまったのですよ。

最近は写欲も減ってきて、機材への渇望もなくなってきました。 新製品はこれまで通り発表されていますが、あまり興味を持てなくなってきています。 被写体も近所の写真を撮り続けているばかりでは新鮮味もなくなってきます。 写欲を保つために新しい機材を導入したりっていうのも限界があるし、根本的に間違っているような気もします。 家族を写真に収めておきたいっていうのは継続しているのですが、そう毎日撮っていると嫌がられてしまいます。 Twitterなどへの投稿を続けていますが、それを目的にするのも違う気がします。 まぁ、そろそろ旅行に行きたくなってきたな。

ここにはカメラ機材のことは書かないようにしようと思っているのですが、この写真を見たときに感じた驚きを記しておきたくなりました。 おそらくこれまで使った中でも1番といえるくらいの高性能なレンズですね。 それでいて、写りに品があるようにも思える。 かといって、驚くような高価なものではない。 これは凄いレンズだな。